クリスマスケーキは何日に食べるのが一般的?実は〇日に食べるのもあり!?いつ受け取るのがいいのか?何日持つのかについても解説♪
海外では12月24日の夕食のデザートとして食べるのが一般的ですよ。
ですが、23日に食べるのもありです。我が家でも、過去に12月23日にクリスマスパーティーをして、ケーキを食べたことがあります。
また、クリスマスケーキは日持ちするのが2日間程度です。
ですので、受け取るのは「食べる当日」がおすすめ。次の日までには食べきるようにした方がおいしい状態を保ったまま食べられますよ。
24日に食べたい場合は「24日に受け取り、25日には食べ切る」という感じです。
クリスマスケーキって何日に食べるべきか、日にちに迷ってしまうことがあります。
特に12月23日が休日で、クリスマスイブ(24日)や25日が平日だと「23日にゆっくりとパーティーをして過ごしたい」と、思いますよね。
この記事では「クリスマスケーキは何日に食べるのが一般的なのか?」「いつ受け取るといいのか?」「ケーキは何日くらい持つのか?」について、詳しくご紹介します!
クリスマスケーキを23日に食べるのはあり?クリスマスイブや25日に食べた方がいい?何日に食べる?
クリスマスケーキって何日に食べるもの?やっぱり24日や25日?
クリスマスケーキを何日食べるのか?ちょっと悩みますよね。日本では24日か25日に食べることが多い様子です。
ですが、祝日の関係から「23日にクリスマスケーキを食べる」という家庭もあると考えられますよ。
2023年は12月23日が土曜日です。ですので「23日の夜に豪華な食事でお祝いをし、次の日にゆっくり過ごそう♪」と、考えている方もいらっしゃるでしょう。
以前は、12月23日が天皇誕生日でしたので、22日や23日にゆっくりとクリスマスのお祝いをして、ケーキを食べる方が多かったと考えられます。
● 日本では12月24日または12月25日に食べることが多い
日本において、クリスマスケーキはクリスマスイブ(12月24日)または、12月25日に食べるのが一般的です。
多くのケーキ販売店では、クリスマスケーキの受け渡しは24日または25日で、その日は大忙し!
そして、25日の夕方には30%引き!など、割引セールが始まることからも、多くの家庭で24日か25日にクリスマスケーキを食べていることが考えられます。
実際に、ケーキ屋さんで働いている私の友人も「特に24日、25日はケーキを受け取りに来る人が多くて大変!」と、言っていました。
私の周りの人たちは「24日にクリスマスケーキを食べる」というパターンが多いです。
特に、お子さんがいる家庭は「25日にすると、子どもが保育園や学校での話題に遅れて寂しい思いをしてしまうから」という考えから、24日にするという意見が多くありますね。
● 12月23日に食べるのもあり♪
「仕事が長引く…。」「予定があって集まれない…。」という場合は、クリスマスイブ(12月24日)や、12月25日に無理をしてクリスマスケーキを食べる必要はありません。
12月22日や23日などに、早めのクリスマスケーキを食べるのもありです。
我が家では、23日に自宅でクリスマスパーティーをして、クリスマスケーキを食べたことがありました。
以前は、12月23日が天皇誕生日でした。ですので、22日や23日にゆっくりとクリスマスのお祝いをして、ケーキを食べる方は多かったと考えられますよ。
また、最近は、22日や23日でもクリスマスケーキを販売しているスーパーやコンビニが増えてきました。
24日や25日の受け取りの混雑を避けるために「22日や23日のお受け取りも可能です」という洋菓子店も増えていますよ。
クリスマスイブか25日にこだわらないのでしたら、23日に食べるのもOKです。ぜひ、あなたの都合の良い日に、クリスマスケーキを食べましょうね。
「ちょっと早めにクリスマスを楽しめた♪」と、得をした気持ちにもなれますよ。
● 海外では12月24日に食べるのが一般的
アメリカやイギリスなどの海外では12月25日は祝日です。ですので24日の夕食時にドライフルーツたっぷりのパウンドケーキやクッキーを食べるのが定番です。
実は、クリスマスに生クリームと、いちごたっぷりのクリスマスケーキを食べるのは、日本だけ!
ペコちゃんで有名なお菓子メーカー不二家が、大正11年頃にいちごの生クリームケーキやチョコレートケーキを販売し始めたのが発祥とのことですよ。
海外では、日持ちするケーキやクッキーがクリスマスのデザートとして食べられています。
ちなみに、12月24日のクリスマスイブは「クリスマスの前日」という意味ではありません。
「クリスマスイブ=クリスマスイブニング=クリスマスの夜」という意味なんですよ。
「クリスマスって25日のことじゃないの?」と、疑問に思いますが、これは、クリスマスが定められた時代の暦(ユダヤ歴)の考え方が、以下のように現代と異なるためです。
ユダヤ歴のクリスマス |
12月24日の日没(17:00頃)~12月25日の日没(17:00頃) |
現代の暦のクリスマス |
15月25日の深夜0:00~12月25日の23:59 |
少し、ややこしいですが、ユダヤ歴で考えると24日の夜はクリスマスの夜、現代の暦(こよみ)で考えると24日はクリスマスの前日と言うことになりますね。
日本においては、12月24日または25日にクリスマスケーキを食べる人が多いです。
ですが「何日に食べるのがベスト!」という決まりは、特にありませんので、22日や23日に食べるのも問題ありません。
あなたや、ご家族の予定に合わせて、のんびりと楽しいクリスマスを迎えられるといいですね。
クリスマスケーキはいつ受け取るのがベスト?何日持つの?
クリスマスケーキっていつ受け取るといいのかしら?悩むわ…。
クリスマスケーキは食べる当日に受け取るのがベストですよ。
クリスマスケーキは洋生菓子です。ですので、食べる当日に受け取ると、一番おいしい状態で食べられますよ。
また、冷蔵庫に入れて保管すれば、翌日までは食べられます。ただ、翌日に食べるときは、スポンジもクリームもパサパサになっておいしさが半減しています…。
例えば、24日の夜にクリスマスケーキを食べたい場合は、以下のような感じで受け取りをするといいでしょう。
12月24日にクリスマスケーキを食べたい場合いつ受け取る?
- 12月24日にクリスマスケーキを受け取る
- 食べるまで、冷蔵庫で保管する
- 24日に食べきる、または25日までには食べきる
クリスマスケーキの日持ち(賞味期限)は、冷蔵保存していても、受け取った当日、または次の日であることが多いです。
ですので、いつ受け取るか迷った時は、食べたい日の当日に指定しておくといいですよ。
するとクリームもスポンジもフワフワのおいしいクリスマスケーキを食べることが可能です。
たとえ冷蔵庫保存しているとはいえ、クリスマスケーキは洋生菓子ですので、日持ちしないことをお忘れなく!
どうしてもクリスマスケーキを翌日まで持ち越したくないのでしたら、ホールケーキではなくピース単位で食べる当日に購入し、その日に全部食べ切りましょう。
そうすれば「いつ受け取るといいのかな…?」「何日持つ…?」と、悩む必要がなくなります。
我が家も3人家族で、ホールのクリスマスケーキを食べきるのは辛いので、最近はピース単位で購入するようにしています。
ホールで買ってきても、娘がパクパク食べますが「食べ過ぎて太りすぎてしまうのでは…。」と、心配になりこの方式に変更しました(笑)
量が少ない代わりに、少しお高めの、とってもおいしいケーキを買ってきますよ。
12月24日にピース単位のクリスマスケーキを食べて「25日もケーキが食べたいな」と思ったら、25日もピース単位で買ってきて食べるといいですね。
そうすれば、2日連続で一番おいしい状態のケーキを食べることができます。
以上「クリスマスケーキはいつ受け取る?」「クリスマスケーキは何日持つ?」の疑問に関してまとめると以下の通りです。
Q:クリスマスケーキはいつ受け取る?
A:食べる当日に受け取るのがベスト!ケーキを一番いい状態で食べられる
Q:クリスマスケーキは何日持つ?
A:受け取る当日または次の日が賞味期限である場合が多い
まとめ
日本では12月24日または12月25日にクリスマスケーキを食べる家庭が多いです。
ですが、クリスマスイブ(12月24日)や12月25日にクリスマスケーキを食べられないのでしたら、12月23日に食べるのもありですよ。
また、クリスマスケーキの日持ち(賞味期限)は受け取る当日、または次の日であることが多いです。
ですので、受け取るのは食べる当日にし、できるだけ翌日までには全部食べきるようにするといいでしょう。
そうすれば美味しい状態のクリスマスケーキを食べられますよ。
「クリスマスケーキは何日に食べるもの?」に関しては、あまりこだわらず、あなたの都合のいい日に素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。