初盆のお返しはいつする?4分でチェックできる!いくらを目安にすればいいかも解説♪

2023年8月8日

初盆のお返しは、初盆から2週間以内に送るようにした方がいいです。

お返しの品の目安金額は、一般的に「初盆に頂いたお金やお供物の1/3～半分」とされていますよ！

人生で初めて、親族の初盆を迎えるとなると、親戚や故人の友人知人の方々から、たくさんのお供物であったりお香典を頂きます。

「お返しはいつする?」「お返し品の金額はどう決めればいいのか?」など、いろいろと悩んでしまいますよね…。

今回は、初盆のお返しはいつするのか?また、お返しの品の金額はどう決めればいいのか?について詳しく解説していきます！

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「初盆のお返しで500～1000円の品は何がいいかな…?」と、悩んでいるあなたはこちらの記事が参考になりますよ↓↓

初盆のお返しはいつまでに渡せばいい?いつするのがベスト?

初盆のお返しは「いつまでに渡せば…。」「いつするものなのか…?」と、悩みがちですが、基本的にはお盆から2週間以内に送るようにすればOK！

初盆にお香典やお供物を贈ってくれた方が、近場に住んでいる場合は、お盆から2週間以内に、お返しを手渡ししても良いですよ。

お返しを送るのが遅いと、先方に失礼になってしまいます。

ですので、お盆から2週間以内には、お返しを送れるように準備しておきましょう。

私の祖母が亡くなった時、私と祖母とは別世帯だったので、祖母と同居していた叔母に初盆のお供物を送りました。

その時は、だいたいお盆から1週間程度でお返しを頂きましたよ。

「初盆のお返しはいつするの…?」と悩んでいるあなた!お盆から2週間以内であれば、相手に失礼になりません。

ですので「初盆のお返しは2週間以内にする!」ということだけでも、しっかりと覚えておけば安心ですよ。

初盆のお返しを送るのを忘れてしまいそうな場合は、初盆を迎える前に、ある程度お返しの品物を決めておきましょう。

そして、カレンダーやスケジュール帳などに、いつまでに初盆のお返しを送るべきか、書き込んでおくと良いですよ！

そうすれば、初盆のお返しを送るのを、忘れるリスクがグッと減ります。

うっかりしていて、初盆から2週間を超えていたのでしたら、お詫び状を添えてお返しを送るようにすれば大丈夫ですよ。

ですが、やはり初盆から2週間以内に送っておくと、印象がいいです。

ですので「いつまでにお返しを送るか?」事前にきちんとスケジュール調整しておきましょうね！

「初盆のお返しでタブーなものは?」について、悩んでいるあなたは、こちらの記事を参考にしてくださいね↓↓

初盆のお返しの金額は?いくらを目安にすればいいか解説!

初盆のお返しは、頂いたお香典やお供物の1/3～半分の金額を目安にして選ぶのが一般的です。

例えば初盆にお香典として1万円を頂いたのでしたら「3,000円～5,000円の金額の品物をお返しに選ぶ」という感じです。

初盆のお返しがお供物であり、金額がどうしても分からないときは、3,000円くらいの品物をお返しに用意して渡せば、失礼には当たりませんよ！

初盆に贈られるお香典やお供物は、5,000円以上が目安の相場です。

ですので、金額が分からない場合は、3,000円のお返しの品を選んでおくと無難です。

私も祖母の初盆には、5,000円くらいのお供物を叔母に送りましたよ。ですので、お返しに頂いたのは2,000～3,000円の品でした。

初盆を迎えると、色々な方々からお香典とかお供物を頂いて、お返しはいくらにすべきか悩みがちですよね…。

でも「1/3～半分の金額でお返しすれば良い」と、これだけしっかりと覚えておけば、いくらぐらいのお返しが妥当なのかも、迷わずに決めることが出来ますよ！

ただし、頂いたお香典やお供物の金額と、同額のお返しをするのはマナー違反になります。ですので、必ず同額ではなく、金額を下げたお返しを用意してください。

初盆のお返しを送るのって、本当に初めてだと分からないことだらけで、悩んだり困ったりしてしまいますね…。

私もお香典のお返しを決める時はどうすれば良いか、悩んだことがありました…。

ですので、あなたも、私のように直前で悩まなくていいように、目安金額やお返しはいつするのかを、事前に知っておけば安心です！

初盆を迎えたら、誰からいくらのお香典やお供物を頂いたのかチェックして、いくらの品物をお返しすれば良いのか、段取りよく準備していきましょうね！

まとめ

初盆のお返しはいつ送るか悩みますが、初盆から2週間以内にお返しを送れば大丈夫です。

また初盆のお返しには、頂いたお香典やお供物の金額から、1/3～半分の金額の品物を用意して送ればＯＫ！

これだけしっかりと覚えておくだけでも、初盆のお返し選びが段取りよく進みます。

ただしお香典やお供物と同額のお返しを送るのはマナー違反なので、ぜひ低い金額でお返しを用意することを忘れないようにしましょう。

1万円の香典を頂いて「5000円の品のお返しは何にしよう…。」と悩んでいるあなたは、カタログギフトがおすすめです。もらう人に喜んでいただけるお返しとして人気ですよ。

初盆のお返しに関しての情報は、こちらの記事もおすすめです↓↓