うさぎを飼うときに必要なものは9つ!初心者さん必見!!飼い方で知っておくべき4つの注意点も!

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うさぎを飼う際は必要なものとして、以下の9つを用意しましょう。

うさぎを飼うときに必要なもの9つ
  1. ケージ
  2. トイレ
  3. 吸水ボトル
  4. 牧草スタンド
  5. 牧草
  6. 餌箱
  7. うさぎ用ごはん
  8. かじり木
  9. うさぎ用ブラシ

また、うさぎの飼い方で初心者が知っておくべき4つの注意点は以下の通りです。

うさぎの飼い方で初心者が知っておくべき4つの注意点
  • 室内の温度管理をきちんとする
  • ケージ内をこまめに掃除する
  • うさぎが嫌がらない程度に構ってあげる
  • 多頭飼いをしない

初めてうさぎを飼うことになったら「何が必要なの?」と、悩みますよね。

今回は「うさぎを飼う際に必要なもの」や「初心者がうさぎを飼う前に知っておいた方がいい注意点」を紹介します!

事前にこの記事を確認しておくと、初めて迎えるうさぎさんと快適に幸せに生活できるようになりますよ♪

うさぎを飼うのに必要なものは9つを紹介!最低限これを揃えればOK!

うさぎを飼う際は必要なものとして、以下の8つを用意しましょう。

うさぎを飼うときに必要なもの9つ
  • ケージ
  • トイレ
  • 吸水ボトル
  • 牧草スタンド
  • 牧草
  • 餌箱
  • うさぎ用ごはん
  • かじり木
  • うさぎ用ブラシ

● ケージ

うさぎは基本的に室内に放し飼いした状態にしてはいけません。

きちんと見ていないと、いろいろなものをかじってしまったり行方不明になったりしてしまいますから

ビニール袋や紙などを食べてしまっては大変です。ですので、必ず「ケージ」に入れて飼育しましょう。

こちらのうさぎ用ケージは、お掃除がしやすいようにさまざまな工夫がされています。購入者さんの評価も高いケージですよ↓↓

● トイレ、吸水ボトル、牧草スタンド、餌箱、かじり木

「ケージ」の中には「トイレ」「吸水ボトル」「牧草スタンド」「餌箱」「かじり木」を設置しておきましょう。

トイレ、吸水ボトル、牧草スタンドは、設置していないと水や牧草や排泄物があちこちに散乱し、ケージ内がすぐに汚れてしまいます。

また、かじり木もないと、うさぎはケージやトイレをかじってしまい、歯がボロボロになる可能性も出てきます…。

これらを設置しておくことで「トイレをする場所」「水を飲む場所」と、ケージの中できちんと場所分けができますよ。

こちらのうさぎ用のトイレは、うさぎのお尻が汚れにくい構造をしていますよ↓↓

こちらのトイレ砂は「大容量でお手軽価格」「扱いやすい」「消臭効果バッチリ」と、評価が高いですよ。トイレと合わせて買っておくといいですね↓↓

● うさぎ用ごはん、牧草

「うさぎ用ごはん」や「牧草」はうさぎを飼う上で必ず必要なものです。

うさぎ用に栄養バランスがきちんと調整されていますので、あなたがうさぎを飼うのが初めての場合は、ぜひ用意してくださいね。

牧草は、うさぎは食物繊維不足になり、便秘になってしまうことを予防するために置いておきます。

こちらのうさぎ用ご飯は「価格がお手軽」「我が家のうさぎはこのエサの食いつきがすごくいい」など、評価が高いですよ↓↓

● うさぎ用ブラシ

うさぎ用ブラシは春や秋など、うさぎの毛が生え変わる時期に使います。

こまめにブラッシングをして、抜けた毛を早めに取り除いてスッキリさせてあげることで、うさぎが快適に生活できるようになりますよ。

また、ブラッシングはうさぎとのコミュニケーションにもってこいです。

最初は少し警戒されても、少しずつ慣れさせていくことで「気持ちいからもっとして~♪」と、うさぎの方から寄ってきてくれるようになる可能性大です。

こまめにブラシをかけてあげることでうさぎとの絆を深めることができますよ。

こちらのコームは少しお高い価格ですが「うちの子はこのコームだと嫌がりません」「友人から聞いて試しに購入してみました。すごくいい」と良い口コミが多いですよ↓↓

うさぎを飼うのに必要なものは意外と多いです。リストを作成して、用意し忘れがないようにしましょうね。

最低限、上記の必要なもの8つを準備しておけば、うさぎは快適な環境で安心して暮らすことが出来ますよ。

うさぎの飼い方で初心者が知っておくべきことは4つ!注意点についても♪

また、うさぎの飼い方で初心者が知っておくべき4つの注意点は以下の通りです。

うさぎの飼い方で初心者が知っておくべき4つの注意点
  • 室内の温度管理をきちんとする
  • ケージ内をこまめに掃除する
  • うさぎが嫌がらない程度に構ってあげる
  • 多頭飼いをしない

ここからは、上記の4つのうさぎの飼い方の注意点についてより詳しく解説していきます!

● 室内の温度管理をきちんとする

うさぎは暑さや寒さに弱い生き物です。ですので、夏場はエアコンを稼働させ、冬場は暖房器具を使って快適な温度を保ちましょう。

うさぎの飼育環境の適温は「18℃~24℃」とされています。

夏場はエアコンの設定温度の上限を25℃(これ以上高くするとうさぎが暑がります)、冬場は22℃くらいに暖房を稼働させて室温をキープすること。

特に夏場、30℃以上になってしまうと、うさぎはすぐに体力を消耗し、ぐったりしてしまうので注意が必要です。

我が家では猫を飼っています。猫もやっぱり快適な温度管理を徹底すべきなので、夏場はクーラーをずっとつけたままにして、冬場は暖房器具を活用していますよ!

うさぎの場合は猫よりもより暑さや寒さに弱いので、よりきちんとした温度管理が必要になりますね。

しっかり温度管理をしてあげれば、健康維持にも繋がります。ですので、うさぎの生活環境の温度管理は、きちんとしてあげましょうね。

● ケージ内をこまめに掃除する

「ケージ内をこまめに掃除する」というのは、初心者さんに知っておいていただきたい大切な注意点です。

特に、トイレや餌の入れ物は、毎日掃除してあげるようにしてください。

トイレ
毎日掃除してあげる。毎日の掃除は「汚れたトイレ砂の除去」「汚れたすのこ部分をウェットティッシュで拭く」。週に一回は水洗いと尿石を除去して、水気をしっかりと切ってから設置する。
● ケージのすのこ
毎日汚れていないかチェックする。汚れている部分はウェットティッシュで拭きとる。
● 餌箱
毎日掃除をしてあげる。水できれいに洗って、水気をしっかりと切ってから設置する(洗剤を使う場合は、しっかりと洗い流すようにする)。
● 吸水ボトル
水を交換するときに水で洗い流して掃除をする。水気をきちんと切って設置するようにする。

ケージは月に一回、分解して水洗いをし、水気をしっかりと切ってから組み立てるようにしてくださいね。

うさぎのケージ内を掃除する際には、消臭剤の使用は控えておいた方がいいです。

動物の飼育にも使える消臭剤などを使ってしまうと、うさぎはケージの中に自分のニオイを感じなくて、ストレスを溜めてしまうことがあります…。

ですので、できるだけ消臭剤は使わずに掃除しましょうね。毎日こまめな掃除や消臭効果のあるトイレ砂を使うことで、匂いの発生をかなり抑えることができますよ。

うさぎも自分のニオイが染み込んだケージに入ると、とても安心してくれますよ!

こちらのトイレ砂は「大容量でお手軽価格」「扱いやすい」「消臭効果バッチリ」と、評価が高いですよ↓↓

● うさぎが嫌がらない程度に構ってあげる

うさぎは、猫や犬と比べて構ってほしいアピールがイマイチ分かりませんが、鼻をフーフーと鳴らしていたり、足をダンダンと強く踏み鳴らしているのは、構ってほしい時。

うさぎが上記のような行動をしているときは、適度に構ってあげてくださいね

優しくなでたり声をかけてあげたり、嫌がらないようなら、抱っこしても良いでしょう。ブラッシングもいいコミュニケーションです。

15分ほどケージから出して、部屋の中で遊ばせてあげてもOKです。

私の知り合いにもうさぎを飼っている人がいるのですが、やっぱり構ってほしいという要求が強い時は、足をダンダンと鳴らすと話していました。

うさぎもやっぱり構われないと寂しがります。ストレスを与えない程度に構っていきましょう。

● 多頭飼いをしない

うさぎを飼う初心者さんは絶対にうさぎを多頭飼いしないこと。

うさぎの飼育初心者さんが多頭飼いしてしまうと、お世話や飼育に慣れていないのに、忙しくなります。結果的に十分にお世話がうさぎたちに行き届かなくなりますよ。

また、うさぎ同士がケンカしてケガしてしまうこともあります…。

うさぎにストレスを与えないためにも、慣れていない初心者は絶対に、多頭飼いするのはやめておきましょうね。

多頭飼いを避ければ、うさぎは本当にリラックスして毎日を安心して過ごせるでしょう。

以上がうさぎを飼う際に初心者が心得ておくことや注意点。これらの心得や注意点を押さえ、うさぎを幸せにしてあげてくださいね!

まとめ

うさぎを飼うときに必要なものは「ケージ」「トイレ」「吸水ボトル」「牧草スタンド」「牧草」「餌箱」「ごはん」「かじり木」「ブラシ」の9つです。

最低限、この9つの必要なものを揃えておけば、うさぎを飼育する準備はバッチリですよ。後は、必要に応じて必要なものを買い足していきましょう。

また、初心者さんがうさぎを飼う際の注意点は「温度管理」「こまめな掃除」「適度に構ってあげる」「多頭飼いをしない」の4点です。

うさぎのお世話になれるまでは、この4つの注意点を意識して、うさぎさんに安心して生活してもらえる環境作りをしていけるといいですね。

Posted by いちこ