通帳の捨て方でシュレッダーない時の方法を2つ解説!情報漏れを予防!ゆうちょの古い通帳は処分してもらえるのかについても解説します!

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シュレッダーない時の通帳の捨て方は「ハサミ型シュレッダーを使う」または「普通のハサミで1ページずつ細かく切り刻んでいく」の2つの方法があります。

結構、通帳って色んな個人情報がたくさん記載されているので、そのまま捨てるのは危険なもの。

でも家にシュレッダーがないこともあります…。我が家にもありません。

この記事では、シュレッダーがない場合の古い通帳の捨て方について、個人情報漏れの心配がない正しい処分の方法や、通帳っていつまで保管しておくものかご紹介していきます。

「古い通帳が溜まって困っている」「通帳はいつまで保管すればいいの?」と、悩んでいるあなたは、ぜひ参考にしてくださいね。

通帳の捨て方はシュレッダーない時はどうすればいい?簡単なやり方を2つ解説!

通帳の捨て方でシュレッダーがない場合は、ハサミ型シュレッダーを購入して使うか、普通のハサミで1ページずつ切り刻んでいくのが安全かつ簡単な方法です。

ここからは、より詳しく、通帳の捨て方でシュレッダーがない場合の処分方法をご説明します!

● ハサミ型シュレッダーを使う

ハサミ型シュレッダーとは、下の画像のようなハサミです。

ポチップ

ハサミの刃が5枚連なっているので、通常のハサミよりも楽に、簡単に通帳を細かく切り刻むことができます。

私個人的にも、ハサミ型シュレッダーを使うことは特におすすめします。

一気に通帳のページを細かく刻めるので、個人情報が流出する心配がありません。

シュレッダーよりも収納スペースが少なくて済みますので「使う糞度は少ないけれど、通帳や重要書類を楽に処分したい」というあなたは、1本持っておくと重宝しますよ。

● 普通のハサミで細かく切り刻んでいく

近くにハサミ型シュレッダーが売っていないのでしたら、普通のハサミで通帳を1ページずつ、切り刻んでいくのも手っ取り捨て方。

確かに通帳を1ページずつ切り刻むって、ちょっと大変ですが、シュレッダーがない場合であっても、確実に個人情報も分からない状態にして捨てられますよ。

我が家にもシュレッダーがないので、基本的に個人情報が記載されている紙類は、ハサミで十分に細かく切り刻む、という捨て方を実行しています。

でも確かに多少は時間がかかるけれど、簡単な捨て方であることに変わりないので、ぜひシュレッダーが使えないのでしたら、普通のハサミを活用しましょう。

以上の2つがシュレッダーがない場合でも、通帳を簡単に処分できる捨て方。

どちらかの方法で通帳の後始末をすると良いですよ!

ゆうちょの古い通帳は持っていくと処分してもらえる?

ゆうちょに限らず銀行であっても、通帳の繰り越し手続きをしたのであれば、古い通帳は窓口で処分を依頼することが可能です。

ただしこれはあくまでも、通帳の繰り越し手続きを窓口でした場合のみ。

古い通帳だけをゆうちょや銀行の窓口に持って行ったとしても、基本的には処分は依頼できないので注意しましょう!

やっぱりゆうちょに限らず銀行口座の通帳って、捨て方は自分で細かく刻むのがベストなのですね。

私も以前に、古い通帳を処分した時は、ゆうちょや銀行の窓口には行かずに、自分で切り刻んで捨てました。

ただ、ゆうちょや銀行の支店によっては、窓口に古い通帳を持って行くと、処分をお願い出来る可能性はゼロではないです。

そこで念のため、利用しているゆうちょや銀行の窓口では、古い通帳の処分をしてもらえるか、電話で問い合わせてみると良いですよ。

もし処分をお願い出来るのでしたら、窓口に行って古い通帳を処分してもらいましょうね!

古い通帳はいつまで保管すればいい?

古い通帳はいつまで保管すればいいか悩みがちですが、個人事業主なら過去5年間、家や車をローンで購入する場合には過去1年間の通帳が必要なので、5年間は保管しましょう!

もちろん、個人事業主ではなく、またローンを組んで家や車の購入を予定していないのでしたら、古い通帳は切り刻んで早めに捨ててしまっても良いですよ。

個人事業主だと、過去5年間の通帳は、確定申告の際に必要となる場合があります。

通帳に記載されている項目が領収書代わりに出来るので、個人事業主など確定申告が必要なのでしたら、ぜひ5年間は古い通帳を保管しておきましょう!

また家や車の購入時にローンを組む場合も、過去1年間の古い通帳がいるので、今後家や車を買う予定があるなら、1年間分の通帳を保管するのが正解。

私も以前に確定申告で、通帳をチェックしたことがあるので、通帳は5年間は捨てないで保管しておいています。

古い通帳っていつまで保管するのか、気になるものですが、個人事業主でもなく、ローンで買い物もしないのでしたら、本当にすぐに処分してOKなのでご安心を!

ただしやっぱり古い通帳はきちんと個人情報が読み取れないようにして捨てるべきなので、細かく刻んで処分してくださいね。

まとめ

シュレッダーがない場合、通帳はハサミ型シュレッダーを購入して刻むか、普通のハサミで1ページずつ切り刻んで捨てるようにしてくださいね。

きちんと刻んでおけば、個人情報が流失しないですよ!

基本的にはゆうちょや銀行の窓口では、古い通帳の処分は受け付けていないので自分で処分するようにしましょう。

個人事業主の場合は、過去5年間の通帳が確定申告の際に必要ですので、最低5年は保管しておきましょう。

また、家や車などをローンで購入する際には、過去1年間の通帳が必要になります。ですので、ローンで家や車を買う場合は1年間は通帳を保管するようにしてくださいね。

確定申告も必要なく、ローンも組まないのであれば、すぐに古い通帳は捨ててOKです。

Posted by いちこ