庭バーベキューで迷惑かけない煙対策や目隠しの方法7つを徹底紹介!我が家でも実践してます!おすすめの時間帯も♪

アフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

庭バーベキューで、ご近所さんに迷惑をかけないようにするためには、最低限「煙対策」と「目隠し」をしっかりとしておきましょう。

以下の庭のバーベキューで迷惑かけない対策7つは、簡単にできます。私もいくつか実践していますよ。

庭でのバーベキューで迷惑かけない対策

煙対策4つ

  • 煙が出にくい炭を利用する
  • 鉄板や溶岩プレートを使う
  • アルミホイルを鉄板代わりにする
  • 無煙タイプのコンロを使う

目隠しをする方法3つ

  • ワンタッチタープテントを使う
  • 陣幕を使う
  • グリーンカーテンを使う

せっかくの庭でのバーベキューが「誰かに迷惑をかけてしまっているので…。」は、と思うとその楽しさも半減してしまいますよね。

この記事では、上記の庭のバーベキューで迷惑をかけない7つの対策について、詳しく解説していきます。

楽天やAmazonで購入できるおすすめグッズも紹介していきますよ♪

また、庭バーベキューが迷惑にならないおすすめの時間帯も合わせて紹介していきます。

「これから庭バーベキューに挑戦したい!ご近所さんに迷惑かけない対策を知っておきたい!」というあなたは、ぜひ参考にしてくださいね。

「しらおい木炭」は「すごく長持ちして、煙も少なく感じる」「我が家のバーベキューには不可欠な炭です」と、評価の高い黒炭ですよ。

庭バーベキューは煙対策や目隠しでご近所に迷惑かけない!

庭バーベキューでご近所さんに迷惑をかけないためには、煙対策と目隠しをできるだけしましょう。

この2点をしっかり対策しておくとご近所さんから「迷惑…。」と、思われる確率がグッと下がりますよ。

煙は「煙(けむ)い」「洗濯物に匂いが付く」など、迷惑がられます。

私も、以前、ご近所さんからバーベキューの煙が流れてきて、何度か洗濯物を室内に取り込んだことがあります(笑)

目隠しが必要なのは「お隣さんが丸見えでなんだか気まずい…。」と、思われるのを予防するためですよ。

キャンプ場や河原のような開放的な場所とは違い、庭でのバーベキューは、お互いのプライバシーを守るために目隠しをしておいた方が安心です。

庭バーベキューでの煙対策や目隠しでご近所に迷惑かけない煙対策と、目隠しの方法は、以下の7つがおすすめです。私もこの中からできるものを実践していますよ。

庭でのバーベキューで迷惑かけない対策

煙対策4つ

  • 煙が出にくい炭を利用する
  • 鉄板や溶岩プレートを使う
  • アルミホイルを鉄板代わりにする
  • 無煙タイプのコンロを使う

目隠しをする方法3つ

  • ワンタッチタープテントを使う
  • 陣幕を使う
  • グリーンカーテンを使う

ここからは、この7つの対策について、順番に詳しく解説していきます。

煙対策4つ

● 煙が出にくい炭を利用する

炭は「黒炭」「着火加工成形炭」「白炭」「オガ炭」のどれかを使うと、煙が出にくいです。それぞれの炭の特徴は以下の通りですよ。

●黒炭(ナラ、クヌギなど)
メリット→火がつきやすい
デメリット→燃焼時間が短い、初心者におすすめ
●着火加工成形炭
メリット→火がつきやすい
デメリット→価格が高い、初心者におすすめ
●白炭
メリット→燃焼時間が長い
デメリット→火がつきにくい・価格が高い
●オガ炭
メリット→価格が手頃
デメリット→火がつきにく

100均で売られている「マングローブ炭」は煙が出やすいです。ですので、庭でのバーベキューには使わない方がいいでしょう。

「しらおい木炭」は「我が家のバーベキューには不可欠な炭です」「すごく長持ちして、煙も少なく感じる」と、評価の高い黒炭ですよ。

また、煙が発生しやすい要因としては以下の3つも考えられますよ。

  • 脂が多い肉や味が付いている肉を焼く⇒解決策:鉄板やアルミホイルを使って焼くようにしましょう
  • 炭の量が多すぎる⇒解決策:炭を減らしましょう
  • なかなか着火できない⇒解決策:着火しやすい炭(黒炭や着火加工成形炭)を使いましょう

● 鉄板や溶岩プレートを使う

脂が多い肉や味が付いている肉を焼くときは鉄板や溶岩プレートの上で焼くと、煙の発生が抑えられます(油や調味料が炭に落ちることで、炭が発生します)。

溶岩プレートは、熱伝導が良く、弱火でもしっかりと焼けてジューシーな焼き上がりになりますよ。

毎年夏になると必ず庭バーベキューをする我が家では、油が出ない野菜などは焼き網で、肉などの油が出やすいもの、焼き網から落ちてしまいそうなものは鉄板でと使い分けています。

焼きそばやお好み焼きなど焼き肉以外のメニューも楽しめますよ。

「飛騨岩石プレート」は「安い肉でもおいしく焼ける」「この岩石プレートを使うと匂いが少ない感じがする」「カセットコンロにのせても使えるので便利」といいい口コミが多いですよ。

● アルミホイルを鉄板代わりに

「鉄板や溶岩プレートを購入するのはめんどくさい!」というあなたは、アルミホイルを鉄板の代わりにしましょう。

アルミホイルを焼き網にのせて、その上で肉を焼けば、肉から出る油が炭に落ちません。ですので、煙の発生をおさえられますよ。

使い終わったら丸めて捨てられますし、たわしの代わりにもなります。片付けに使ったらポイッと捨てられて楽です。

ただし、アルミホイルは厚手にバーベキュー用のものを使用してくださいね。

● 無煙タイプのコンロを使う

「庭でのバーベキューは初めてで、炭を使ってのバーベキューは少しハードルが高いな…。」という、あなたには、無煙タイプのコンロを使ってのバーベキューがおすすめです。

無煙タイプのコンロは「カセットボンベを使うガスタイプ」「電気」「炭火タイプの」3種類があります。

庭バーベキュー初心者さんには、煙が出にくく、外でも使いやすい「カセットボンベを使うタイプ」がおすすめですよ。

下の画像の無煙コンロは「ホットプレートよりも断然煙が少ない」「手入れが簡単でいい!」と良い口コミが多いですよ。「大人3人分でも、これだけで十分対応できる」とのことです。

目隠しをする方法3つ

● ワンタッチタープテント(サイドシート付き)

その名の通りワンタッチで設営できる自立式のタープテントです。

付属のサイドシートを道路面やお隣さんの方向に設置すれば目隠しになるのはもちろん、日除けにもなって万が一雨が降って来ても小雨程度なら十分凌げます。

● 陣幕

戦国時代のドラマなどで見たことあると思いますが、陣地の壁として用いられる幕のことです。

現代ではキャンプ用品として人気のアイテムです。設置も簡単で目隠しにも、風除けにも便利ですのでタープテントと併用しても良いですね。

● グリーンカーテン

ちょっと長期戦になりますが、フェンスに蔓性の植物を這わせてグリーンカーテンにしてみるのも良いですよ。

植物なのでお世話をしなければなりませんが、家族でグリーンカーテンを育てて庭バーベキューができたら素敵ですよね。

庭でバーベキューをする時間帯のおすすめはお昼前~夕方

庭バーベキューをするのにおすすめの時間帯としては、お昼前後から始めて夕方に終わらせるのがベストでしょう。

午後から始めたときは遅くても19時までには終わらせたいですね。後片付けの時間も考えて程よい時間に終わらせましょう。

私の家の周辺でも、19~20時に庭でのバーベキューがひと段落する家庭が多いです。

外でバーベキューをすると自然と開放的になって声も大きくなってしまいます。自宅の庭といっても大声で騒いではご近所迷惑になりますよ。

先日、我が家から30mくらい離れた家の庭で、夜11時を過ぎても庭でバーベキューをやって大騒ぎしている方がいらっしゃいました。

これは、さすがに迷惑だと私は思います。「すぐ隣の家の人はうるさいだろうね…。」と、夫と話していました。

毎日のことではなく、たまの家族のレジャーだとしてもやはり周りへの気配りは必要です。

可能であれば、ご近所さんに「庭でバーベキューをするので」と一言伝えておくのも良いですね。

我が家の庭でのバーベキューでは、18~19時を目安に軽く片付けを済ませることが多いです。

片付けがひと段落したら、ゆっくり残りの炭火を眺めながら過ごします。

普段の慌ただしい毎日の中でじっくり会話をする時間がありませんが、火を見ながらお話ししたりする時間はとても癒しになりますよ。

まとめ

庭バーベキューは自宅でできる手軽なアウトドアとして人気です。

しかし、ご近所さんが近い住宅地ではそれぞれの生活があるので迷惑をかけないようにするのがマナーですね。

できるだけ煙が出るのを抑えるように工夫したり、お互いのプライバシーを守ることに配慮しながら庭でのバーベキューを楽しみましょう♪

Posted by いちこ