猫に返事をしてはいけない理由は何ですか?話しかけると鳴くのはなぜ?心が離れてしまうNG行為は?
猫に返事をしてはいけないのは鳴き癖がつく可能性があるからですが、実際は猫に返事をしても、鳴き癖って関係ないので返事をしても大丈夫です。
また猫に話しかけると鳴くのは、飼い主さんのことが本当に好きで信頼しているからです。
NGに対してのNG行為は、嫌いとかバカとか暴言を吐いたり、大声を出すこと!猫の心が離れてしまう行為ですよ。
この記事では、あなたの猫とずっと楽しく、お互いに幸せで暮らせるためにも「猫に返事をしてはいけない理由は何ですか?」に対する真実などを詳しく解説していきます。
猫に返事をしてはいけない理由は何ですか?
「猫に返事をしてはいけない理由は何ですか?」と気になっているあなた!
その理由は「鳴き癖がつく可能性があるから」です。ですが、そこまで気にしないで大丈夫ですよ。
我が家にも飼い猫がいますが、飼い猫が鳴いてきたら『どうしたの?』とか、『良い子だね』などと、返事をすることが多いです。
ですが、鳴き癖は全くつかないし、子猫の頃から成猫になった今でも、うるさく鳴くということは全くありません。
それに甘えん坊の性格をしている猫の場合は、猫に返事をしてあげた方が、構ってくれているという気持ちにさせてあげるので、飼い主さんとの絆が深まりますよ!
ということで「猫に返事をしてはいけない理由は何ですか?」と、心配になっていたあなたは、特に気にしなくて大丈夫です。
あなたの猫ちゃんが鳴いたら、たくさんお返事をしてあげてくださいね!
寂しがり屋の猫だと、飼い主さんが全く構ってくれないと、ストレスで体調を崩すこともあるので、返事はちゃんとしていくと安心ですよ。
話しかけると鳴くのはなぜ?
猫に話しかけると鳴くのは、飼い主さんのことが大好きで信頼していて、心の絆もとても深いからですね。
我が家の飼い猫も、夫には塩対応なのですが、私にはすごく甘えん坊で、体をすり寄せてきた時などに話しかけると、嬉しそうに鳴くことが多いですよ!
特に猫のご飯の時間帯になったり、おやつを与える頃に、飼い猫に話しかけると、すごく鳴くようになります。
猫に話しかけるときは、猫の鳴き真似で返事をするのではなく、普通に人間の言葉で話しかけて大丈夫!
何気に猫って人間の言葉もなんとなくではありますが、心が通じ合っていると、ある程度は理解しています。
鳴き真似で返事するよりも、人間の言葉で返事するのがおすすめ。
話しかけると返事をする猫って、飼い主さんのことが本当に大好きなので、嬉しく感じていていて良いのですよ!
猫の心が離れてしまうNG行為は2つ!
猫の心が離れてしまうNG行為はズバリ、『嫌い』や『バカ』など暴言を吐くことと、大声をあげることの2つ!
飼い主の負の感情は猫に伝わります。暴言を吐くとその気持ちを猫が察して、飼い主さんから心が離れてしまいますよ。
特に『嫌い』という言葉は、猫が理解しやすい暴言です。言ってしまうのはNG行為の一つ。
また、猫は大きな音や声が苦手なので、飼い主さんが大声を出すなど怒鳴ってしまうと、猫は飼い主さんのことが怖くなり、心が離れてしまいますよ!
猫の心が離れてしまうと、また距離を縮めるのには時間もかかるし、信頼はなかなか取り戻せないので、NG行為として暴言や大きな声や音をたてるのはやめましょう。
我が家の猫も大きな声や音がすごく苦手なので、夫のくしゃみで思わず逃げてしまったことがありましたよ。
日頃から飼い猫には怖い思いをさせないことも大事なんですね!
猫に話しかける効果は何?
猫に話しかける効果は、猫との心の距離を縮めていくことと、安心感を与えてあげられることの2つです。
飼い主さんもやっぱり飼い猫との心の距離を縮めていきたいですよね!
猫に話しかける、特に優しく穏やかに話しかけると、猫は飼い主さんに構ってもらえる、甘えられるという考えになるので、心の距離がグッと縮まります。
そして、猫に話しかけることで、猫は飼い主さんからとても愛されている、と安心感も得られるので、よりストレスフリーな日々を過ごせるでしょう!
猫に話しかける効果って、やっぱり猫と楽しく暮らしていくなかで重要なんですね!
私も日頃から飼い猫に話しかけているので、猫もすっかり安心して、毎日のんびりと過ごしていますよ。
猫に快適さと安心感を与えるためにも、飼い主さんが猫と深い絆で結ばれるためにも、話しかける効果をしっかり得ていきましょう。
まとめ
猫に返事をしてはいけない、という説があるのは、鳴き癖がつくのが主な理由です。
実際は鳴き癖はつかないので、安心して猫に返事をしてあげてくださいね!
むしろ猫に返事をしてあげた方が、心の距離がすごく縮まるので、猫にも飼い主さんにもお互いに良好な関係をキープ出来るんです。
また、猫に暴言を吐いたり怒鳴ったりするのはNG行為なので、絶対にやめましょうね。
代わりに優しく話しかけていけば、猫に十分な愛情と安心感を与えられますよ。
特に甘えん坊な性格の飼い猫なら、たくさん話しかけて、大好きであることを伝えてくださいね。